加賀蒔絵師、中村湖彩作 四季棗の内 春秋棗二種 美品 の出品です。本来は正月用の「日の出鶴蒔絵」、春は「春の野草蒔絵」、夏「誰が袖蒔絵」、秋の「干し網祭蒔絵」と四種四季揃い茶器でしたが、春秋棗が行方不明でしたので、やむなく先に二種お譲りしました。ひょんな事から収蔵庫の空箱の山で見つかりましたので、追加で二種の春秋棗出品いたしました。 春野草を描いた雪吹棗の春棗、網干と祭をモチーフの秋棗、どちらも永年大切に使用され所蔵されてました様で、極微細な擦れ等の他特に目立つダメージ無く写真の通り良い状態です。どなたかお役立てください。
 サイズ 春棗 直径６．５ｃｍ 高さ７ｃｍ     秋棗 直径６．５ｃｍ 高さ７ｃｍ 付属  共小箱、共布２種    （四季四種用の元箱ですので、夏冬二種は空白です）
注）大切にに保管され、出品説明記載の他、明かに目立つような傷は無いと思いますが、チェック漏れた経年保管に伴う目立たない様なスリキズ、自然退色やへこみ等あるやもしれません。ご理解の上 お役立てください。出来るだけ写真アップしますので、写真にてご判断ください。基本的には骨董品ですので、使用に差し支える様な重大な欠陥以外の、小傷擦り傷汚れ等によるクレームはご容赦ください。また、商品以外の外箱栞などの付属物には汚れ、書き込み、シミ焼け等ある場合もありますが、特記しませんので、ご了承ください。又、製品情報は外見上の刻印、書き込みなどを参考に判定してますが、あくまでも私見ですので真贋を保証するものではありません、写真をご検討の上ご判断ください。表題に真贋保証記載の商品については責任対応させて頂きますが、それ以外は贋作、模写であることを含めご自身の目でご判断ご判定お願いいたします。（YM2021001）